消費者金融の金利は高いのか

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消費者金融の金利は高いのか

消費者金融での借入れについてよく言われるのが【金利が高い】点。
たしかに銀行などでは、より低い金利で借入れることが可能ですから、
まあ比較するなら低金利とはいえない面もあります。
それでも利用者が居なくならないのは、それだけ【借りやすい】から、
借りやすいというのは即日融資であるから、無人契約機があるから、
などの理由もありますが、それよりもやはり審査に通りやすい点にほかならないでしょう。
金利は高いけれど、審査に通りやすい。
良くも悪くも、これが消費者金融の特色なわけです。

現在では貸金業法の改正(2010年)によって、出資法の定める上限金利も20%となり、
いかなる業者であっても20%を超える金利(実質年率)での貸し付けは行われなくなりました。
消費者金融ではほとんどの場合、18%前後が通常の融資における
上限金利とされているケースが多くなっています。

改正前の金利はどうだったのか

ちなみにこの改正前までは出資法の上限金利は29.2%。
利息制限法の上限金利は20%。20%~29.2%の間のこのすきまが
いわゆるグレーゾーン金利ですね。
そして当時、この分の払いすぎた金利を払い戻すのが【過払い金返還請求】です。

そしてもうちょっと掘り下げると、70年代にサラ金と呼ばれていた時代には、
出資法の上限金利は109.5%!!実際に90%~100%前後の高金利で融資が行われていたようです。
この金利で借りていたら【サラ金地獄】に陥るのもうなずけます。
そして80年代から2000年までに段階を経て73%、54.75%、40.004%、39.931%と、
徐々に引き下げられてきたわけです。

こういった意味では【消費者金融の持つ悪いイメージ】は、
かつての高金利の時代のイメージが大きく影響しているといえる面があります。
この頃と比べるならむしろ良心的な低い金利といっても過言ではないですね。

再改正の話も聞こえてくる貸金業法

そしてこの貸金業法ですが、また改正するかも?という話がちらほら聞こえてきています。
2010年完全施行の改正貸金業法では、ここで述べてきた上限金利の引き下げと、
総量規制の導入が大きな柱だったわけですが、この改正は貸金業者にとって
非常に厳しい試練となりました。

消費者金融などの貸金業者から借り入れる人が減るということは、
お金の流れが滞ることになりますから、経済全体にとっても大きなマイナスといえます。
こういった状況を鑑み、当時この法案を成立させた政党と同じ政党が、
再改正についての検討を始めているとか。ちなみにある一定の条件を満たした
業者のみを認定業者として、この認定業者のみ特例という形で、
上限金利を29.2%、総量規制の撤廃、といったものになるとか。

貸金業者からみれば、歓迎すべき再改正といえるでしょうが、
利用者からみるとせっかく低金利になって、利用しやすくなっていたのに、
また元に戻すのも・・・う~んどうしたもんでしょうか。

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